現在レクサス新型NXの受注が、だいぶ落ち着いて来て納車を心待ちにしているレクサファンの皆さんも、続々と納車されている状況になってきました。
私も、やっとオーダーの枠が取れて、2023年の10月の枠に入れそうです。
現在6月ですので、約4か月で車が来るなんて、半導体の不足の時に比べれば
夢のようですね、今回納車される車は、年次改良後の車になります。
全体的に納車が早まってきている様で最近では、町でよく見かける様に
なってきました。
ふと感じたのですが、圧倒的に白が多いですね。
YouTubeの紹介チャンネルも、ほぼ白です。
私個人的には、黒がとても好きで、前に乗っていたNXも黒でした。
車が来たら、黒のNXの魅力や大変な部分を紹介していきたいと思います。
凄く楽しみで、毎日レクサスNX関係のユーチューブチャンネルを拝見し
心待ちにしています。
さて今回オーダーに当たり色々調べた中の、レクサス純正フロアマットについてお話をしたいと思います。
すでに、レクサスNXの購入済みの皆さんも体験していると思いますが、レクサス純正のフロアーマット高いと思われた方は沢山いると思います。
正直フロアマットが9万円以上するのは、少し考え物ですよね
ユーチューブチャンネルでも、社外品のフロアマットとの比較レビューが
たくさんありました。
結構、社外品のフロアーマットを購入して、費用をおさえたと言う方が多いいです。
私も社外品を検討しましたが、やはりレクサスFスポーツ専用フロアマットは、Fのロゴも入ってとてもかっこいいと感じました。
なぜレクサスの純正フロアマットが高価なのか、疑問に思い調べてみると、製造時の
糸の織り方に違いがあるようです。
織り方
糸と糸を組み合わせて織り上げる伝統的な製法で作られたレクサス純正の
フロアマットはイギリスのウィルトン地方で作られている、じゅうたんやマットと同じ製法で製造されていいます。
ウィルトン織とは
ウィいるトン織とは、その伝統的な製法で作られたマットや絨毯の事をウィルトン織といい、18世紀の半ば頃、ウィルトンシャー地方で作られたことからウィルトン織となずけられました。
ウィルトン織は、手織りの様な風合いを機械織で再現した、繊細な織り模様が特徴の高級カーペットです。
特徴
ウィルトン織はパイルの密度がとても高いのが特徴で、このパイルの密度により
普通のカーペットには、ない高耐久性を備えています。
パイルの密度がとても高いと言う事は、パイル同士の集合体になっているので上からの力にとても強くなり、マットを足で踏んでもへたりにくいのが
特徴になっています。
欧米では、普段の生活は土足で生活している事が多く、その欧米の生活スタイルにも
対応していますので、耐久性は間違いありません。
感想
この様な高級カーペットの製法と同じに作られていいると考えれば、けして高い物ではありませんね。
車には毎日乗るので、都度足がマットを踏みます。
繰り返し踏むことで、マットがへたったり、すりへっていきます。
市販のマットより高い理由は、その高耐久性とデザインにあると私は思いました。
車の内装の足元にある目立たない所まで、こだわって作られていると思うと
さすがレクサスと言うしかありません。
私もレクサスファンの一人として、ぜひれレクサスのフロアーマットの購入もお勧めします。
ちなみにこれだけレクサスのフロアマットについてお話していますのでもちろん私は購入しました。