2023年4月2日
今日、LEXUSディーラーに用事があり、行って現在の受注状況について
話を聞いてきました。
- 2023年4月2日受注状況
- 一部改良
- 4月の時点での査定
- 各買取会社の状況
- 愚痴(愚痴)
2023年4月受注状況
2023年3月2日にスペックにより制限はありますが、受注を再開したとの事で
台数限定で受注していますと言っていした。
ですが、受注再開前より注文予約が入っており、すぐには注文が出来ないようです。
早くて9月の枠での予約となり、予約が出来れば9月中もしくは、10月頭には車が
来るとの事です。やっと通常くらいの生産が出来ているようです。
一部改良
車の基本性能見直しを行い、ボディー剛性を向上し、サスペンションも合わせて
最適なセッティングを施すことで操縦安定性と乗り心地を向上
スポット溶接の数を増やして合成を上げたとの事でした。
・フロント周り剛性
・リア周り剛性
・前後ボディー剛性配分変更による空力バランス調
・コイルスプリング、アブソーバーEPSのチューニング
・エンジンやトランスミッションの制御を変更しドライバビリティーの向上
・20インチノーマルタイヤをversionLとF SPORTに設定
・versionLのアルミホイールグレーメタリック塗装
・F SPORTのアルミホイールはブラック塗装
・ドアトリムグローブボックス運転席のコンソールサイドパネル内装のテーマカラーと同じカラー採用
・予防安全性能拡充で安心安全をサポート
・ハイマウントストップを面発光タイプに変更
2023年5月1日受注状況
3月より海外向けの生産を日本向けにして受注を開始するとの事で
4月14日にLEXUSディーラーに行って話を聞いてきました。
今、注文すれば9月か10月の枠に入るので、9月か10月には車が来るとの事でした。ですがある程度、受注状況が改善すれば、現在海外向けの一部が受注停止になっている為、日本の受注が落ち着いてきた時点で、再度海外向けを再開するとも話していました。そうなるとまた日本向けの受注台数が減る可能性があるとの事でした。
注文タイミングとしては、今が良いタイミングになりそうです。
各車買取業者の状況
LEXUSディーラーで再度下取り価格を査定していただきました。
LEXUSディーラーの下取り価格は、250万円でした。
去年の暮れには、新車の受注が出来ないため、中古車市場もかなり高く買い取りを
していました。その時の買取価格は5年乗って走行距離が
7万6千キロ行っていたのに400万円と言う高値が付きました。
その時点では、新車の受注状況がまったくわからなかったため
売却を見送りました。
今年に入って3月から受注を再開するという情報が一般公開され、4月の時点で
買い取り価格をサイドビックモーターで査定していただきました。
去年400万だったので、もう一度査定してもらったら、200万円くらいになると言われ、そんなに下がるのかなと、ちょっと不振になりLEXUSディーラーでも査定してもらい、250万円と言う値段でした。
さらにトヨタ系のティーアップで査定していただき、290万円の値段が提示されました。
各車買取会社は、去年のすごく高い時に買取した車が、現在値が下がってしまっているので、オークションに出しても売れないとの事で、値を下げて売却しなければならない為、損失が出ているようです。その損失を埋めようと、買取価格をかなり下げて提示してきました。その中でも、ティーアップは、かなり両親的な価格を提示していただきましたので、ティーアップで売却を決定しました。
新型のNXの350hFsportの見積もりしていただきました。
メーカーオプションと付属品を含めると700万円と前のNXより価格が
上がっています。全体的にLEXUSの販売価格が上がってきている様に感じました。
愚痴(ぐち)
半導体の不足により、買い替えタイミングが遅れてしまって、注文したい時に注文が出来ない状況になり、皆さんもやきもきしたとおもいます。半導体不足での遅れなのでレクサスが悪いわけではありませんが、LEXUSのオーナーの
お客様に迷惑をかけているのに、まったくそういったサポートが感じらえませんでした。一部改良がそのサポートと言う事でしょうか、ですが新型NXが出た時点から一部改良されカタログ車両本体価格が役10万円近く上がっています。
改良さてた内容を見ますと、10万円以上の改良はされているようですが、
お客さんは、少しでも価格のお勉強をしていただいた方が、さすがレクサスは太っ腹だなと感じられると思います。状況が状況ですので、そのあたりの配慮もあっていいのかなと思いました。